2017年7月13日(木)、実践女子大学、JR東日本八王子支社、くらすクラスは、南武線沿線と多摩地域の活性化をめざし、協働で取り組むことを確認し、覚書を締結しました。
実践女子大学は、多摩エリアの日野にキャンパスをもち、生活科学部の学生のみなさまが、食品衛生やファッション・住環境、幼児教育、環境・地域コミュニティなど、「暮らし」にまつわる専門知識を日々学んでいます。同じく多摩エリアにある稲城で、地域に住む人々の想いを表現できる場をつくり、人と人との出会いや結びつき、稲城での丁寧な暮らしを大切にしているくらすクラスの活動に、実践女子大学のみなさまに参加してもらうことで、新しい気づきが生まれ、くらすクラスを、より魅力的な”まなび、あそび、表現する場”にしていくことをめざします。
まずは8月5日(土)「くらす市~夏のワークショップ祭り~」の運営を一緒に行います。
これからどんな楽しいことが生まれるか…ご期待ください!
