これまでのくらすクラスとこれからのくらすクラス

くらすクラスは、2016年より稲城長沼駅を拠点に、
地域コミュニティを生み出すきっかけとして多世代が交流できる
施設としてオープンしました。

稲城市民をメインとする運営メンバーの手により、
たのしい学び、わくわくする集いの場をつくりだし続けて来ました。

2021年4月からは、それまでくらすクラスを運営してきた稲城市民の方々の想いを引き継ぎ、
2021年4月より東日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR中央線コミュニティデザイン、稲城市民の3者により、
くらすクラスを利用する地域の方が主役となって、
コミュニティを育むきっかけとなるような場所として、再始動いたしました。

そして、2023年からは、5月に完成した株式会社タウンキッチンの運営するSHARE DEPARTMENT
(シェアデパートメント)、および、そこに出店、起業される皆さまとともに、
この地域のコミュニティを育む場として、
今まで以上に必要とされる場になりたいと考えています。

SHARE DEPARTMENTのオープンにより、くらす広場は、
イベントスペースとしても、ふだんのいろんな世代のふれあいの場としても、
より便利でわくわくする魅力的な場所になりました。

これまで同様、憩いの場、ふれあいの場所として、マルシェの出店やイベントスペースとしてもご活用の上、
いっしょにくらすクラスを育ててくださいますようお願いいたします。

 


くらすクラスは、
ここに参加する方ひとりひとりが主役となって、生み出されるできごとが、
新たな出会いを生み、ひととひとのつながりを育くむ場所です。

ここを訪れる方が、顔見知りになり、お友達になり、新たなコミュニティが生まれていきます。
くらすクラスをとおして、多世代がゆるやかにつながって、
みんなが居心地のいい場所づくりを目指していきます。